精神療法について


一般的に、心療内科・精神科では精神療法や薬物療法が行われます。病気の種類にもよりますが、薬物療法が必須なのもあれば必ずしも必要のない場合もあります。医師の診察時でも精神療法を行いますが、十分な時間を確保できない場合もあります。。

 

お薬について


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適切な薬物療法を受けることで、症状を軽減させ、生活の質を向上させることができます。当院では、副作用や、依存性への不安に配慮した薬物療法を心がけております。

当院では、血圧測定などのバイタルサインチェック、血液検査、心電図検査なども行っています。身体状態の把握や、副作用の有無を確認し、安全性に配慮した治療を行っています。

薬についてプラセボ効果というのがあります。薬について不安や拒否的な考えなどがある方は、砂糖をコーティングして薬のように見せかけた偽薬を飲んでも、そのような薬理作用はないにも関わらず副作用を訴えたりします。逆に、薬が効くのだと期待して飲む方は、偽薬を飲んでも改善したと感じる方もいます。

「薬は副作用が強いのではないか」「薬を飲むと頭がどうにかなると聞いた」、「依存になる」、「薬漬けにさせられる」などの不安がある方は、お気軽にご相談ください。

気持ちの問題だから薬はいらない?受診する必要はない?


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不眠、不安、うつなどの症状は、「心が弱いから心を強くすれば治る」「気のもちようで治る」「気分転換をすれば治る」ので、『心療内科・精神科受診は必要ない、薬は必要ない』という考えは間違っていると思います。

病気によっては薬物療法が必要です。人の感情、思考、感覚などは脳の神経の働きによるものであり、脳の神経のバランスが乱れることで症状がでます。薬は乱れた神経のバランスをもとに戻すように働きかけ症状を改善させることができるのです。体の病気と同じく、適切な薬を飲むことで回復する、回復を早めることができます。